こんにちは、Kazukiです。
最近Instagramでぽつぽつ書いていた「愛犬・愛猫の命」について。
ちょこっとずつ、ここに書いてみようと思います。
自分も愛猫を見送った1家族として・・・
亡くなった子を描いてほしいというご依頼の半分はお友達家族への贈り物として、もう半分はご自身・ご家族のためのオーダーです。
自分も陣と花音という子らを見送った1家族として、オーダーくださる方々と一緒に亡くなった子を想いながら描かせていただいています。
時に写真の中の子の喜びや楽しさなんかを感じて、こちらもついつい涙ぐむこともありますが、そんな愛犬・愛猫さんの日常の1シーンを切りとったお写真の中の「ある日」のぬくもりを絵にこめられたらと思ってます。
旅立った子らとの暮らしについても
旅立った子らの似顔絵アートは「メモリアルアート」という形で、それ以外にも「骨壺になった子らとどう過ごしてる?」という、実はあまり人に気軽に聞いて歩けない事を、じつは・・・と相談されることも多いです。
自分も最初はどうしていいかわからなかったので、自分の体験から感じたこと、考えたことをここにぽつぽつと記していこうと思います。
それが誰かのお役にちょっとでも立てたら嬉しいです。
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